お酒の酒母造り「白馬錦・薄井商店」

お酒造りの一番元になるものを「酛」または「酒母」と言います。
酛というのは、漢字で元というのが右についているごとく、これからアルコール発酵させるための元、あるいは種と言うことです。

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この日は「白馬錦・薄井商店」さんでは、蔵人さんが櫂(カイ)を入れながら、タメに酛を入れてられました。

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そしてタメにとられた酛を、このような二つのタンクに分けられていきます。

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左が水タンクで、右が分けられた酛を入れられたタンクです。
水のタンクは、あんかで温められています。
この水を酛の中へ入れて行きます。

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そして明日の朝、酛を増やすために、こちらのこうじを入れて行かれます。
そうしてしっかりとした酛を造られていかれます。
繰り返される作業ですが、お酒造りには「一こうじ」「二酛」と言われますよう、とっても大切な作業なんです。

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またお酒造りで一番多い作業は洗いものです。
厳冬期の大町では床が凍る事もあるので、大変厳しいと思います。

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蔵人の皆さん、連日ご苦労様です。
どうぞお風邪などひかれませんように・・・

by nomiaruki | 2010-01-26 23:33 | 蔵元情報  

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