立田屋さん新装開店!
2008年 12月 10日

仁科町の「立田屋マル喜菓子店」さんが、本日新装開店されました。
とっても明るい店内で、手作りお菓子がいっぱい並んでします。

冬は極寒の信濃大町らしく凍餅をお菓子にされました「黒部の霜柱」です。保存食にも最適です。

できたての黒砂糖饅頭は、黒砂糖の香りがほのかにします。地元の方は「茶饅頭」という方もいらっしゃいます。あっさりこし餡です。

店主さんオススメの蕎麦饅頭は、お蕎麦の香りとしっとり感がなんとも素朴で美味しい一品です。

そして幸栗は大きな栗が一個入ったお饅頭です。

まるごと一個ドカンと入って白あんで包まれ焼かれました上品なお菓子です。

ただいまお買い上げのお客様には、新装開店セールといたしまして、店主さんのお姉さんが焼かれました「箸置き」をプレゼント中です。

色々な箸置きは葉っぱであったり、お花であったり、魚であったり、どれもとっても素敵です。なくなり次第終了だそうです。お早い目にどうぞ!

立田屋マル喜菓子店さんの頑張りは、街中が明るくなったような気がします。これからも頑張って下さいね!
by nomiaruki
| 2008-12-10 17:15