
大晦日の大町はとってもいいお天気でした。
今朝の雪も太陽の光を浴びてどんどんとけてました。

北安大國さんは今日は残った片づけものをされてるぐらいでした。シーンと静まり返った釜場が印象的です。

白馬錦さんは蔵人さんも一番多い蔵元さんで、洗濯物が干してあるのを見ると何となく胸が痛むような・・・、「大変なお仕事なんだなぁ~」って思います。相手は微生物ですから、お正月だって待ってくれないですものね!

金蘭黒部さんはシーンと静まり返ってますが、母屋の奥の醸造蔵はきっと村山杜氏さんがタンクのもろみを管理してられることと思います。
いよいよ新しい年に向って三軒の蔵元さんも頑張っていかれることと思います。