2009年 05月 04日
街中は端午の節句!
街中を歩いていると「端午の節句」の雰囲気が所々で見られます。
こちら九日町の「大谷書店」さんは、いつも季節のディスプレイを見せていただけます。
同じ九日町の「ヤマチキリ本店」さんでは、鯉のぼりの販売をされています。
店内に鯉が泳いでいますよ~~~
管理人は京都ですので、街中に鯉のぼりを見ることが少なくなりましたが、大町ではまだまだお家のお庭に何匹か泳いでいる光景が見られます。
「生地によってお値段が違うんです」っと売り場の方が説明していただきました。
鯉のぼりも色々あるんですね~
大町は月遅れの「端午の節句」が、6月5日に行われますので、、まだまだ街中でも見られそうですね!
真ん中の黒い鯉のぼりはとってもいい生地で作られています。
店内には色々展示されていますので、ぜひどうぞ!
端午の節句といえば「かしわ餅」ですね!
御協力店さんも作られていますよ~
こちら「藤長菓子店」さんです。こしあん、粒あん、味噌餡です。
呑みあるき当日大人気の餡ドーナツは本日完売でした。
こちらは「柴田製菓舗」さんです。
お餅の生地が三色です。可愛いですね~
「村田屋菓子舗」さんは生地によもぎが入ったものがあります。
どちらのお菓子屋さんも、それぞれに工夫をされていますので、色々お楽しみいただけます。
また「さすほん」さんでは、「五月晴れ」と題しまして、「強く・元気で・たくましく」という願いを込められました作品が展示されています。作者は松井さんと山崎さんの新作です。いつも古布を使われて、とっても丁寧な作品を見せていただいてます。
先月は吊り雛でしたね!
今回は鯉のぼりです。
力強いイメージのかぶとも、古布で作られるとまた違った雰囲気が出ていいものですね!
「これは海老に見えませんか?」っとご主人の西澤さん。
そういえば御祝い事の伊勢海老にも見えますね~
チマキにお祝いのイメージをアレンジされるって、とってもレベルの高い作品だと思います。
大町では端午の節句は旧暦なので、まだまだご見学いただけます。
藤長菓子店さん
柴田製菓舗さん
村田屋菓子舗さん
大谷書店さん
ヤマチキリ本店さん
さすほんさん
by nomiaruki
| 2009-05-04 21:09