若一王子神社例大祭・宵祭り

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今夜は「若一王子神社例大祭・宵祭り」が行われました。
各御町内の舞台が19時より本通りに集まって、お囃子をはやされてました。

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大黒町さんの舞台です。
転向自在の三つ車で、明治5年松本本町2丁目から譲り受けたものといわれ、階上の人形は大黒主命(大黒天)だそうです。彫刻は江戸後期、文政のころ諏訪の立川和四郎當昌の作で、大町市の文化財に指定されてます。

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九日町さんの舞台です。
階上の人形は安珍清姫と小坊主で、後天井からは箱入りの古面がつるしてあります。この面は鬼女の面で、箱から出せばたちまち大雨が降るという伝承があるそうです。
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五日町さんの舞台です。
舟と呼ばれる松本平特有の古い形をそなえた舞台で、屋根には帆柱をさしたという穴があいています。

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八日町さんの舞台です。
転換自在の二輪の大八車ですが、桃山風の屋根が古風で美しいんです。昔は楠木正成と正行の湊川袂別の人形があったといわれていますが、明治23年(1890)八日町火災の際焼失してしまったそうです。

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「いーずら大町特産館」さんの太田さんが三味線をひいてられます。
いつもは尺八を演奏される若い女の子です。

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昨日子供様にと「まつりはやしの夕べ」というイベントをされていました高見町様の舞台です。
天保年間に再建され、柱には金箔をほどこした上り竜の彫刻がまつわりついています。これは、明治末の火災で欄間と車輪が焼けたので新調されたそうです。階上には高見町の火荒神の神体とされている古い獅子頭と幌が安置してあり、これは、昔戦陣で仁科盛遠が使用したものと伝え、異変の際には、その前兆としてパクパク口を開くとか、鼻の穴に指を入れると神罰があたるなどの伝説があるそうです。

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掘六日町さんの舞台です。
こちらの舞台はおよそ300年前のものといわれ、嘉永のころ修理を加えた旨の墨書が残っているそうです。この舞台の欄間の正面には白狐のあやつりがあり、はやしに合わせて首と手を動かすので人気を集めてられます。また、近年階上には、篠田の狐の伝説にちなんだ狩装束の武士の人形が飾られるようになったようです。

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そして御紹介していました狐さんの焼き印がついた「バタどら」をゲットしました!
今朝から御協力店さんの「村田屋菓子舗」さんが丁寧に焼き上げて下さったものです。
そして・・・

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狐さんのバッジもゲットです!
噂は聞いていましたが、これだけ可愛く作ってられるとはビックリです。
とっても可愛いバッジはあっと言う間に完売でした。

夕方まで雨が続き、お稚児さんは雨の中大変だったそうです。
御苦労さまでした、お風邪をひかれませんように・・・
そして宵祭りも別れ囃子で各御町内に戻って行かれました。




大黒町さんと九日町さんの別れ囃子です!
「明日もお互い頑張りましょう」という意味合いなんでしょう。
管理人は京都出身なので、地方のお祭りには感激します。京都のお祭りは大きすぎて、身近に感じられないせいでしょう。
大町では短い夏に皆さんとってもいいお顔で楽しまれています。そのような光景は都会人の私にはこの上なく新鮮に感じます。
明日はいよいよ流鏑馬です。可愛い男の子が「ぼぼさ」になって矢を放たれます!
どうぞ御期待下さいませ。
by nomiaruki | 2009-07-26 01:19

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