盆提灯

信濃大町ではお盆に「岐阜提灯」を飾る習慣があるんです。
亡くなられてから四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を「初盆」といい、普通のお盆よりもお飾りやお供えを盛大にします。
提灯は精霊送迎の意味だけでなく、精霊に安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めた大変心のこもった先祖供養の表し方です。
初盆を迎える家では、親戚や故人と親しかった方々から贈られた提灯や行灯は、多ければ多いほど故人が周囲の方々から慕われていたことを示すものです。
京都人の管理人は、大町に来て初めてのお盆に驚いた記憶があります。
場所が変われば週間も変わるのでしょう。

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九日町の「ヤマチキリ本店」さんでは、7月頃から沢山の岐阜提灯を展示即売されています。

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また上仲町の「だいいち」さんでも沢山の岐阜提灯を展示即売されています。
大町のお盆は、県外から帰省される方が大変多く、とっても賑やかな町になります。
御先祖様を大切にされ、御親戚が集まって来られる時期になってきました。
by nomiaruki | 2009-08-06 10:21 | 大町の風土

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