2010年 05月 21日
長野の酒メッセin東京2010大盛況!
「長野の酒メッセin東京2010」は、赤坂紀尾井町の「グランドプリンス赤坂」で開催されました。会場はぎっしりと地酒ファンの方々でうまり大盛況でした。
大町三つの蔵元さん始め、長野県の地酒はとっても評価も高く人気だと言う事がよくわかりました。
会場入ってすぐのところには「金蘭黒部・市野屋商店」さんのブースです。
福島常務様とご一緒にいらっしゃるのは、東京在住のお客様なんですが、ご両親さんが大町においでだそうなんです。嬉しいですよね~~~!
「9月の呑みあるきには是非いらして下さいね~」
金蘭黒部さんはこちらの「超特選大吟醸」が早い時間に試飲終了です。
こちらのお酒は呑み歩き当日には一番人気で売れたそうなんです。
さすが営業の北澤さん(*^_^*)
終了一時間前にはお酒が前部無くなっちゃったみたいです(笑)
福島常務さん、隠れないで~~~
「北安大國・北安醸造」さんのブースでは、伊藤社長さん自ら試飲をサービスされていました。
呑みあるき当日にはとんでもない人気だった「濃醇原酒」、そして根強い人気の「純米吟醸無濾過」です。
「白馬錦・薄井商店」さんでは、松浦杜氏さん自ら試飲をサービスされていました。
「薄井朋介社長」様は、会場内で呑みあるきの営業までしていただいたそうです(笑)
「社長さ~ん、もうすぐですね!掘り起こし(*^_^*)」
掘り起こし間近の「雪中埋蔵」です。
白馬錦さんの中でもダントツの人気酒です。
「埋蔵金のイメージなんだよな~」って薄井社長さんがお話しされていました。
今では沢山の蔵元さんが雪を絡めて色々な貯蔵をされていますが、白馬錦さんが元祖だろうと思います。6月6日発売ですからどうぞ!
こうやって長野のお酒が東京でこんなに大盛況なのを見ていますと、管理人もどんどん元気が出てきます。北アルプス三蔵呑みあるきは、大町の三つの蔵元さんですが、長野県では各所で「呑みあるき」をされています。大町から発信して、長野県全体が一丸となって「長野の地酒」が全国の皆さんへご紹介できれば嬉しいこと思っています。
ご参加の皆さん、各蔵元さん、お疲れさまでした!
by nomiaruki
| 2010-05-21 11:26
| 蔵元情報