2024年 02月 15日
手作りが良いのでは?
その後、参加者の皆様が増え、呑み歩きの旗が作られ、利き猪口袋は有料で作ってもらったり、昨年などはチケットまでもがデジタル化、「スマホやPCさわれない方は参加できません!」と言われたというオジチャマも・・・時代が変わるとそうなのでしょうか?
時間が無いからお金で委託して、参加費を上げるって事?もっといらないお金はやめて、皆で動けばいいと思うのですが・・・
「そんな暇ない・・・」「土曜日出て代休はもらえるのか?」・・・、そんなこと言ってる場合ではないように感じています。
日本酒が売れなくなれば、人件費削除、悪循環の繰り返し、もっと考えようよ~大町らしい、温かい人のご縁が繋がるイベントにしましょうよ~
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by nomiaruki
| 2024-02-15 16:32
| 当店企画
2024年 02月 13日
お客様とミーティング
振る舞いは止めざる得ない状況で、どうやってお客様に喜んでいただけるのかが問題です。さてどうするか・・・
いやいや、それよりも三蔵呑み歩きは開催するのかの問題です!
昨年は一度すべての企画をやめて、お客様のお声をきくことに専念致しました。
やっぱり干物焼はやりたい「大人の火遊び」、お味噌汁は参加者以外の方がどさくさに紛れてやってくる・・・等、色々な意見が出ました。
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by nomiaruki
| 2024-02-13 23:11
| 当店企画
2023年 09月 17日
三蔵呑み歩きに想う・・・
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by nomiaruki
| 2023-09-17 10:48
2023年 08月 03日
信濃大町三蔵呑み歩きについて
今年の呑み歩き、名前から変わりました。
「北アルプス三蔵呑み歩き」から「大町三蔵呑み歩き」になりました。
お客様からすれば、大町でやっているのだから良いじゃない?
と思われると思いますが、私共がお蔵様に呑み歩きのお話を持ち掛け始まったこのイベント、実行委員会で名称を付ける時に、最終的にはどのお蔵様でも誘致させていただきたいと言う事で「北アルプス」という名称を付けたのです。
3年間は、大町、白馬の町の方々にご協力いただき、「人の温かみ」「日頃できない蔵人さんとの会話」を通じて、街が活性することを願っていました。でもあることがきっかけで、実行委員会を下ろされ、どういう方向性で呑み歩きというイベントが進んでいるのか皆目見当がつきませんでした。
ただ感じたのは「参加者数を増やす事・・・」それではお蔵様の皆様も忙しくなり、お話どころじゃありません。参加費も上がり「元を取ろうとやみくもに呑まれる方々・・・」店頭で催ししていても感じることでした。
一番ショックだったのは、お客様から「大町の呑み歩きは、食べ放題、飲み放題」なんだよって言われたり、誤解されていたことです、そうじゃないでしょう、初回はほろ酔い気分でお酒を楽しみ、蔵人さんとお話をし、象鼻杯、お菓子の試食、一般ご家庭のお茶のおもてなし、音楽の鑑賞・・・、飛び入りの太鼓演奏等々、楽しい街になりました。
次の年から「あのイベントは人が来るから・・・」と言う情報が流れだし、大量生産したものの味わいが落ち、涙をのまれた経験もされたお店があります。
全てが試行錯誤の上の勉強となり、良い方向に向かうものだと思っていました。
当店も各地で干物を探し回り、赤字覚悟で続行していてたイベントでした。当店手弁当でお手伝いいただいてる県外のお客様にもよく相談をし、当店もこれで一区切りつけさせていただこうと思います。
「上諏訪街道呑みある」に感動し、本金酒造様に背中を押していただき始まったイベントでしたが、本当に残念とだと思います。
今年は通常営業とし、静かに見守らせていただきたいと思います。
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by nomiaruki
| 2023-08-03 11:23
| ご案内
2022年 08月 19日
感染考えると・・・
やはり大町も感染者が増え、辛い闘いをされている方のお話をお聞きしますと、とてもイベントどころではないような気が致します
感染しちゃうと、家族や会社始め、多くの方々にご迷惑がかかります。
当店と致しましては、店主と話し合った結果、「通常営業のみ」を考え、店内は密にならぬよう、入店制限もありうるかと考えております。
どうか、今後の皆様のご健康維持のために苦渋の決断を致しました。
今の辛抱が、きっと今後に繋がると信じております。
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by nomiaruki
| 2022-08-19 12:17
| ご案内