

「大町水物語」の女清水の水飲み場のあります「塩入家具」様にお邪魔してきました。
代々漆職人を生業としてこられたようで、店内には漆塗りの家具が置かれていました。使えば使うほど「味」が出てくる漆塗りは上品でいいものです。

こちら「ギャッベ」というイランの遊牧民が織る絨毯で織られました「キリム」という織物だそうです。デコボコが多い土地柄分厚い織物です。クッション性もあって気持ちがいいです。

このようなモダンな柄もあります。

今日は手作りのアクセサリーやキーホルダー、器など展示即売されてました。木のぬくもりは持っていても温かみがあっていいものですね!

こちら大町水物語の女清水の水飲み場がございます。いつもやわらかい居谷里の湧水が出ています。呑みあるき当日は「さまし水」としてお楽しみ下さいませ。
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by nomiaruki
| 2008-05-13 00:32